冷え込み厳しい今日このごろ。流感もはやってきて、合唱にはちょっぴり厳しい季節ですね。
9:00開場してちらほら集合しているにもかかわらず、だらだら過ごしている。せっかくだから筋トレしましょう。
9:30先生のレッスン開始。復習確認『気球に乗ってどこまでも』細かいリズムや移行する音の存在の確認をする。初めてのメンバーはいなかったが、パート改変のために戸惑う部分を徹底しておさらい。
10:00『怪獣のバラード』アルトとメゾ下パートの「のんびりくらしてた」の音をミードシシラソファミミに変更、ソプラノとメゾ上の「怪獣にも心はあるのさ」の「さ」をミの音にする。
新しいパートになった人はしっかり音をとる。前から同じパートの人は伸ばしているうちに下がる音に注意。メゾもわかれ方を確認。「あるところ(シシシ)」の次「ドレド」最後は「シ」のパターンもあるよ。
みんな「新しい太陽」の「た」を粗末にしない。
合わせて
ー休憩ー
10:45『花をさがす少女』タイミングをとるのが難しい曲なので、楽譜ではなく先生をよく見るように注意。「いのちをさらすしろいちょうよ」の間にブレスはない。カンニングブレスをするなら一カ所につき先着一名。ほかにも吸うべきでないところ多数、確認のこと。
11:25『気球に乗ってどこまでも』仕上げの確認
先生より:いわゆる立派な声は開場では響かないで浮いてしまう。響きを大切にした声はきちんととけあう。自分がどこを歌うかをしっかり認識するように。
感想:比較的新しい曲になると、音をとるのが精一杯で言葉がおろそかになっているようです。しかし、歌はことばが命です。初回から単語やフレーズを意識して修得した方がいいと思います。風邪やインフルエンザの人が多いけれど、合唱はからだが楽器です。壊すと直すまでつかいものにならないです。日々の生活で気をつけましょう。
連絡:次回の練習は水曜日、はけた小学校です。5日の上級生会議には新4年生も参加してください。