荒川の風: 7月 2011

2011年7月28日木曜日

ウイーン遠征出発式

昨日、荒川区役所にてウイーン遠征出発式が行われました。
遠征用に作成したTシャツを着て、西川区長に挨拶をしたメンバー達。
緊張した表情で(・・;)一人ずつ自己紹介をする場面も。

荒川ケーブルテレビの取材も来ていて、ここでは笑顔が出ていましたo(^▽^)o

2011年7月27日水曜日

2011年7月27日(水)

久しぶりの朋子先生のご指導で、新鮮な雰囲気☆メンバーたちはとっても嬉しそうでしたo(^-^)o

先生に言われたことをすぐに吸収して、素敵な音色に変えることができるメンバーたちのことをすごいな〜と思います。

これからウィーン・夏の定期演奏会と続きますが、一回一回の練習を大事にして、頑張っていきましょうね♪

2011年7月20日水曜日

当番日誌

平成23年 7月20日水曜日峡田小学校音楽室
指導者米谷先生
ピアノ太田先生
練習曲マーラー3番
感想蒸し暑い中、皆一生懸命練習していました
先生のお話しを熱心に聞いていました
S

2011年7月17日日曜日

7月17日練習

前回に先生からご指導頂いた課題を自分のものにして、良くしていこうと気が付いた場面もあり今後が楽しみです。
後半は声の出し方として息を使って表現する事を心がけるよう練習しました。

2011年7月14日木曜日

難しい！流浪の民

<練習曲>流浪の民

昨年、夏の定期演奏会の体験メンバーに参加し、流浪の民を歌わせて頂きました。
その時、「なんて、難しい曲なんだろう」と思っていましたが、今年再度聞いてもやはり難しく、練習は大変そうです〓〓

でも、最高のメンバー達なので必ずやり遂げてくれると信じています！また、そのメンバーの一員になれた事をとても幸せに思っています〓

夏の定期演奏会が楽しみです〓
多く方々に、この歌声が届きますように〓
HM

2011年7月10日日曜日

定期演奏会へ向けての練習開始。

♪　ポーリュシカポーレ

自信が無くても各自が先頭になり歌うと、合唱したときに一つになる。

♪　希望の灯

歌い終わりは、のどで切らないでお腹できるように
生き生きとＰ（ピアノ）で歌うように

♪　アヴェマリア（アルカデルト）

教会の中での音を考え、他のパートの音を聞き、なじむように歌う

♪　気球に乗ってどこまでも

上と下とのパートに分かれて練習

先生より注意として、次の曲に移るときに楽譜がなかなか出ないので
曲順にすぐに出せるようにすること。

指揮者が聴く位置の音楽が観客の位置に近いと先生から聞き、
自分の位置では、気が付かないことを体験した。

by K.K

7月6日(水)の練習。

場所:峡田小学校音楽室
指導:米谷先生
ピアノ:太田先生
練習曲:
○あらかわ〜そして未来へ○トルコマーチ
○モルダウの流れ
感想: 空調の状態が悪く、非常に暑い中での練習でしたがメンバーみんな頑張っていました。そんな中『モルダかウの流れ』では米谷先生から「暑いからボヘミアに流れてるモルダウ川に泳ぎに行こう〓」と、広々とした大地に流れる豊かな川を想像しながら、ひととき涼やかな気持ちになれました。トルコマーチはとても難しいですが、2日後の本番で初めて歌うのでとても楽しみです。

2011年7月3日日曜日

エーデルワイスとは

♪荒川そして未来へ
　１番：荒川、２番：釜石、３番：荒川
　　歌詞に注意して心をこめて歌おう。　「かまいし」の「か」
♪浜辺の歌
　　歌詞の意味を尊重。拍の強さに流されずに、ことばを優先させる。「あした」「ゆうべ」の現代語とのちがいを認識する。「森も川も・・・」の「・・・」は何が言いたいのか。想像の余地。余韻を考える。
♪エーデルワイス
　　エーデルワイスとは何か。人名でも地名でもなく、花のかわいらしさが伝わるように。繰り返す言葉は強調したいこと。大切に。エーデルワイスが永久に輝いてほしいというところにこめられたオーストリアの人の思い、真意を考える。「ほほえみ」などが「おーえみ」のような曖昧な発音にならないように。
♪ドレミの歌
　　元気が伝わるように。小学生のかけ声はハッキリ！ただし、叫び声にならないように、のどではなくお腹をつかって、歌の一部であることを意識して。
♪モルダウ
　　レガートになるように息をまわす。何が「ささやく」のか。「ゆたか」が「うたか」に聞こえないように。

先生の注意なさったことを、メンバーはいちいちきちんと受け止めて、みるみるうちにいい歌い方になっていきました。
練習開始時の３０分が有効に使えていないので、もっと本格的な基礎練にあてたいものです。からだづくりをしなければ、いつまでたってもより高いレベルにはいけません。

ｂｙＹＯ