沢山の方にご来場いただき、会場は満席となりました。
第一部のヘンゼルとグレーテルの演奏では、ワークショップで参加してくれた
可愛らしい4名の体験のメンバーが笑顔一杯!全身で音楽を表現してくれました。
(冬の定期演奏会でも、ワークショップでの体験メンバーを募集する予定です)
第二部のバッハ作曲「教会カンタータ158番より」では、ご指導いただいている
高居洋子先生、田中美音先生にもご参加いただき、イェダーゼンガーの隊員の皆様、
そして合唱隊メンバーの父母が、メンバーと共に一つの音楽を追求し、演奏する
ことができました。
『未来を託された子供達』
歌を通して受け継いだ命を感じ、未来に向け何を伝えていったら良いのか・・・
自分達の力で、その「何か」を探し続けることができる強い眼差しを持っている、
それが東京荒川少年少女合唱隊の子供達だと感じています。
今回演奏した「生命の木、空へ」そして「In Terra Pax」は、冬の定期演奏会では
さらに成熟し、成長を遂げた子供たちの歌声で演奏してくれることと思います。
どうぞご期待下さい!!