定期演奏会が終わり、一週間ぶりの練習でした。
合唱隊のメンバーたちは、夏の定期演奏会が終わると夏休みの終わりを「やり残した宿題の多さ」で感じるようで、あちらこちらから「自由研究が終わっていない!」「英語の宿題が残っちゃっているよ~」といった声が聞こえます。
合唱隊では練習終了時に、米谷先生から教えてもらった「言葉」を素読します。
冬の定期演奏会までは吉田松陰の
「志を立てて以て万事の源と為す」です。
何事も強い意志を持って目標を持って向かっていかなければやっている意味がない。
このままでよいのか!
お当番の父母である私も背筋がグッっと伸びたそんな言葉でした。
練習曲はヘンゼルとグレーテル。
譜面への書き込みがたくさんありましたので、練習を欠席したメンバーは出席したメンバーに確認をしてしっかり練習前に確認・書き込みをしてくださいね。
[A.F]
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