9:30~ およそ15分間の発声練習
9:44~ ♪なぜ?
アカペラ部分を強化。「や」や「ん」を言う前の子音「Y」や「N」の意識。
勝手に休符をこしらえないこと。
10:08~♪Hand in hand
音取り練習。ユニゾンからパートに分かれるところや、伸ばす拍数を確認。
「辛くても、長い音符は長く、短い音符は短く歌うのが芸術の第一歩。」と先生。
10:40~♪Hand in hand
「10分間の休憩ののち、作者の感覚を汲んで音符を充たして歌う」練習に入る。
意味と連動した音符の長さ、テーマを担って景色を変える歌い方について教わる。
ページが変わるところで休まない。「音がまだ不完全かもしれないが、自分が歌っているところでは指揮者を見ること。」と先生。
11:25~♪Tantum ergo
客席にきちんとした高さで音を届けるための方法。
アーメンの「ん」で口を閉じないこと。雑に発声しないこと。
短時間でも大切なことをおそわりました。
当番より「音取りは家でもできること。練習に集ったら、先生方と一緒に音楽を作っているということを意識して、しっかり指揮を見て、ピアノを聴いて歌いましょう。」Y・O
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